2025年7月30日水曜日

250730 鶴岡市周辺

今日は、上越から北上して、山形県から出艇しました。

沖に向かえば、水深は出るし、ベイトも映ります。
しかし、バイトしなぁい!

どうして?
ベイトは何?
ベイトのサイズは?

やっぱり初めての場所は、勝手がわかりません。

ベイトに混じって、大きな魚の反応も出ます。
なんだろう?
その直後、わかりました。
跳んでました。
マグロの幼魚です。
幼魚とは言っても50〜60はあります。
すごい勢いで跳んでいます。
ジュボンジュボンです。
ベイトのサイズもわかりました。
3センチほどのなんだろう?
イワシなんだろうか?
銀色と透明の間のような色の小魚です。

大きな魚も分かって、ベイトのサイズも分かりましたが、かかってほしいような、かかってほしくないような。。。。
複雑な気持ちです。

あぁ、自分のタックル、あってないわ!
根魚狙いにシフトしました。
コチさんとホウボウさんが相手をしてくれました。
他は、ダメでした。

そのうち、アリューシャン列島の地震で津波警報が出ました。
家族たちから上がれ上がれの連絡が次々に入ります。
「日本海なんですけどぉ。」
とは言っても家族も心配してくれているわけですし、早上がりが釣れなかった理由の一つにもなるし。。。
と言うわけで、貧果でしたが、上がることにしました。

3泊4日の釣行、釣果は伸びませんでしたが、とっても楽しい旅でした。
今度、どこに行こうかな!







2025年7月28日月曜日

250728 新潟県上越市近辺

行ってきました。
ホテルを4時にチェックアウトして、出艇!
でも、勝手が違うので、いつもよりモタモタ気味でした。

5時ごろから釣り始めました。
んー浅い。
15メートルから30メートルです。
底は、砂のようです。

んーベイトが見えない。
出艇途中にイワシボールのような小さな塊を1回見ただけです。
後は、本当に本当に皆無でした。

あんまり暑いから、魚もお休みなんですかね?
今日お見せできる写真は、これくらいかな?

綺麗な青です。

明日、鶴岡へ移動します。
明後日こそ!
 

2025年7月27日日曜日

250727 新潟市上越市近郊

以前住んでいたことのある新潟県上越市にやってきました。
夏休みを利用してのちょっとした遠征です。

思い出の場所を巡りました。

ここは、上越教育大学の正門前です。
内地留学させて貰っていました。
楽しい2年間でした。

思い出の地巡礼の後は、KFについてです。
上越市周辺でもカヤックが盛んなようで、SeaWeathercockというHPを拝見しました。
SeaWeathercockでは、ホシノ釣具店さんが紹介されていました。
店主さんもKFをするそうです。
店を訪れてみると、ちょど店主さんがいらっしゃいました。
SeaWeathercokやGoogleマップを見ながら、丁寧に出艇場所やポイント、釣り物や仕掛けまで教えていただきました。
ありがたい情報でした。
お店の写真をブログに載せても良いかを伺ったらご快諾いただき、オリジナルシールまでいただきました。
みなさんも上越にお越しの際は、ホシノ釣具店、おすすめです。


さて、準備完了。明日、頑張るぞ。

2025年7月24日木曜日

250724 いつもの場所から

 夏休みをもらいました。
行ってきました,いつもの場所。


今日は、前回と海の状況が違います。
ベイトが見当たりません。
魚探に写るのは、「ゴミ?」魚ではない感じです。
海藻のちぎれたのとクラゲがやたらと多かったです。

ベイトが少ないですから、バイトも少なかったです。
結果から言うと3バイト2キャッチです。



イナダさんにようやく遊んでもらいました。
4時半から7時まで、ノーバイトはちょっと折れそうでした。
でも遊んでもらえたので、アイナメさんまでたどり着くことができました。

おいしいアイナメでした。

今日も海の恵みをいただきました。
ごちそうさまです。


2025年7月21日月曜日

250720 いつもの場所から

 今日は、3連休の中日です。
いつもの場所に行きました。

知り合いもたくさんいました。
今日は、天気がよい予報ですからね。

明るくなるのを待って出艇しました。
一番乗りです。
だって、早くでると釣れそうな気がするんです。


でも、気持ちだけでした。
仲間が続々釣り上げる脇で、安定のノーバイトでした。
まぁ、いつものことだけど。。。

7時ちょっと前まで、本当にノーバイトでした。
魚探には、いい反応があるのですが、相手にしてもらえません。
「挑戦をやめたら、釣果無し」
ひたすらジグを落とします。

来た!

大きめのジグがいいという話は本当でした。
激投ジグ130g,今日の手持ちで一番でかいジグにヒットしました。
これは、青物確定です。
いい感じのワラサが顔を見せてくれました。

おお、時合いだ時合いだ。
急いでジグを投入するとさっきよりも強烈な引きでヒットです。
おお、いいねえ。
ラインを引き出されます。
おぉ、それ以上は駄目だよ。
水深以上持って行かないで、ドラグをちょっと閉め気味にしました。
巻いては、出され、巻いては出され。
ようやく8Mまでたぐり寄せました。
最後の抵抗です。
あっ!
なんと、ラインブレークです。
高切れしています。
おぉ、いい青物が。。。
激投ジグが。。。



気を取り直して、インチクを落とします。
時合いなんですね。
すぐに反応がありました。
さっきよりは小さめですが、青物です。

あっ!
今度は、抜けた!

ちょっと心折れました。

仲間のそばに行ったら、メバルが釣れたそうです。
ジグを落とすとすぐに反応がありました。
30CMオーバーのメバルです。
おいしそうです。

あとは、安定のノーバイト。
予定の9時も迫ってきました。

陸に戻ってきました。
駐車料金を支払おうと詰め所に行ったら、なんとかき氷をごちそうになりました。
この前お手伝いしたからですね。
おいしかったです。


仲間は、とっても好釣果の日でした。
自分は。。。
魚の写真を撮るのも忘れてました。
いよいよ魚をおろそうとしたら、妻が写真を撮ってくれました。
次こそ!
次こそ、たくさん釣るぞ!


メバルもワラサもとってもおいしく頂きました。
刺身も焼きも最高でした。
味噌漬けにしたのも楽しみだなぁ。


2025年7月13日日曜日

250713 波板海岸 浜遊びの準備

 今日は、波板KFの仲間と波板海岸浜遊びの準備を手伝ってきました。
海にロープを張り、受付の小屋を単管パイプで建てました。

ナカムラさんは、ブイのついたロープを嬉しそうにkayakで引いていました。
大変そうだけど、楽しそうでした。

チカラさんは、小屋を建てる道具を次から次に車から取り出して、手際よく作業を進めていました。

材料が足りなかったのですが、波板地区の方が自宅から単管パイプやクランプを持ってきてくれて、立派(?)にできあがりました。もしかしたら、ここ数年で最高のできかもしれません。
簡易脱衣所もトイレ脇に設置しました。

私はと言うと昨日自宅の芋掘りで腰をやってしまい、ご迷惑にならない程度のお手伝いでした。

今年も波板海水浴場は、浜遊びを企画しています。
駐車料金として協力金1000円ですが、浮き輪やライフジャケットなどを無料で貸してくれます。
波も穏やかなので、家族ずれにも楽しい海水浴場です。
是非、おいでください。















2025年6月8日日曜日

250608 ようやく今年初釣行!

 先週から、喉の風邪を引いています。
昨日やっと病院に行って、気管支炎と診断され、薬をたくさんもらいました。

でも、今日はとっても天気がいいです。
これは、行くしかありませんよね。
と言うことで、いつもの場所に行きました。
3時30分起床で、遅めの到着です。
駐車場には、たくさんの見たことのある車が止まっていました。

急いで準備して、6時ちょっと前に海に出られました。
やっぱりいい天気です。


沖の方で、3艇かたまって釣行していました。
その中の一人が大きくロッドをしならせました。
よっていくとよい型の魚を揚げています。
なんと、サクラマスだそうです。
聞くと3人で3本目だそうです。
サビキでかかった鯖をそのままにしていたら、サクラマスがヒットしたそうです。

早速近くで同じことをさせてもらいました。
頑張りました。
でも、駄目でした。
鯖のサイズが中途半端にでっかくて、ベイトにならないようです。

諦めて底物を狙うことにしました。
ソイがかかってくれました。
今年初の魚は、ソイくんでした。
うれしさのあまり、写真を撮るのも忘れています。
続いてもソイ。
ソイ、いいですね。
あ、そういえば、サビキで鯖も豆アジも釣りましたが、それはノーカウントにします。

その後、場所を変えました。
すごいあたりです。
フォールの最中でもアタックしてきます。
そうしている内にメバルが上がってきました。
急いで落とすと今度は、アイナメです。
いいですね。
アタックが続いています。
またまた急いで落とすと今度は、ビックサイズのソイが来てくれました。
あとから測ったら42CMでした。

その後、あたりが遠のいてきたので、上がりとしました。


帰りのお昼は、鯖だしラーメンで有名ないつものきかく食堂です。
なんと冷やし鯖だし醤油ラーメンをやってました。
早速注文しました。
んーん。
鯖だしでした。
塩分濃いめで、塩分チャージ完璧でした。
おいしかったです。


充実の初釣行でした。
楽しかったなぁ。






2025年3月29日土曜日

250330 今までお勤めした学校

 この3月で役職定年になります。
これを機に今までお世話になった学校を回ってみました。
朝7時前に出発して、家に着いたのは午後2時過ぎでした。
結構走りました。
ちょっと疲れましたが、回ってみてよかったです。
いろいろなことを思い出しました。


石巻市立鹿又小学校 昭和62年から平成2年までお世話になりました。
初任校です。
当時は、河南町立鹿又小学校だったし、木造校舎でした。
夏の夜、後輩と仕事をしていたら、2回から物音が聞こえて「侵入者だ。捕まえよう。」と二人で校舎両側の階段から登って行ったけど人影がありませんでした。
ちょうど少し前に交通事故で亡くなった子供の教室の前でした。
2人で学校を閉めて急いで、帰りました。


迫町立佐沼小学校 平成3年から平成6年までお世話になりました。
当時は、鉄筋校舎でしたが、至る所が壊れていました。
1000人を超える学校で、朝会をすると1時間目の授業が終わってしまうような学校でした。
この校舎は、最近建てられた校舎です。
いろいろありましたが、仲間が増えました。


東和町立嵯峨立小学校 平成7年から平成12年までお世話になりました。
へき地小規模校でした。
校舎は、とてもおしゃれで、ステンドグラスやレリーフがたくさんありました。
学校名と神楽には、嵯峨立という名がありますが、地名には嵯峨立はありません。
地域の方の8割は、千葉さんです。
平泉の落人が住み着いた地区のようでした。
地域がまとまっていて、たいへん温かく迎えていただきました。
この学校にいる間に、長期研修に半年、内地留学に2年間派遣してもらいました。
人生の大きな転機を迎えた学校でした。

再び佐沼小学校です。 平成13年から平成17年まで勤めました。
国立教育政策研究所の指定を受けて、高学年の教科担任制に取り組みました。
そのせいか、ずっと高学年の社会科の教科担任でした。
とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
集団で子供を担任するということが新鮮でした。
途中で、市町村合併があり、迫町立から登米市立に校名が変わりました。


登米市立宝江小学校 平成18年から平成21年までお世話になりました。
学級担任を離れ、教務主任をさせてもらいました。
転職したような気分でしたが、面白かったです。


仙台市立沖野東小学校 平成22年から平成24年まで勤めました。
新人教頭として赴任しました。
2年目の3月11日は、忘れもしない東日本大震災でした。
海に近かったこともあり、1500人の避難者を受け入れました。
津波を避けるための垂直避難や食料などでとてもいろいろなことを考えさせられました。
津波で、日頃の鎧が落ちで、人の本質が見えました。
いいところも悪いところも見せられました。
思い入れの強い学校です。
校庭が工事中でした。


登米市立上沼小学校 平成25年から平成28年まで勤めました。
異例の教頭4年勤務でした。
というのは、間の2年間、宮城県が久しぶりに採用した民間人校長と一緒に仕事をしました。
なかなか考えさせられました。
勉強になりました。


仙台市立将監西小学校 平成29年から令和元年まで勤めました。
2回目の仙台は、校長としての赴任でした。
慣れないシステム、知り合いの少なさに気後れしたこともありましたが、素直な子供たちで幸せでした。
学校職員も素敵な人たちでした。
勉強させて貰った3年間でした。
毎週月曜日に年休をもらって、福祉大でペアレントトレーニングに参加させて貰ったのもありがたかったです。


美里町立小牛田小学校 令和2年から令和4年まで2年間勤めさせてもらいました。
美里のホワイトハウスと言われる校舎です。
長さが100m以上あります。
1年目はいろいろありましたが、2年目は新設校のような雰囲気でみんなで学校を作りました。
その核となったのが、LIM(リーダーインミー)でした。
とても勉強になりました。


栗原市立宮野小学校 令和4年から令和6年までお世話になりました。
校長として最後の勤務校でした。
「自分大好き 友達大好き ふるさと大好き 宮小の子」の育成
素敵な学校教育目標でした。
自己肯定感を高めるための働きかけを全職員で行いました。
その結果、自分にはいいところがあるという質問で8割を超える児童が肯定的な回答を示しました。
子供達は、素直で明るく、素敵な子供達でした。
それを育てる先生方も素晴らしい方がたくさんいました。
毎日、学校に行くのが楽しみでした。

教員人生の節目を迎えました。
この38年間、本当に幸せな教員生活を送らせてもらいました。
お世話になった皆さんに感謝しています。