2023年7月31日月曜日

230730 makoちゃん、絶好調

前回、貧果の上にmakoちゃんのラダーのワイヤーが切れるという悲劇がありました。
今回は、ラダーの調子を確かめるべく、出艇しました。

天気もいいし、海の色もいいし、釣れる気満々です。

朝5時、もう先行者がいます。
やっぱりピンクのマーキングテープが結んであります。
仲間ですね。

30分ほど準備にかかり、5時30分頃出艇です。
ポイントにつくと、魚探に強い反応ありです。
ジグの上に「大鰺サビキ」という孫針を3本つけてみました。
何投かすると5CMくらいの鰯がかかってきます。

「なるほど、鰯が入ってきたのね。じゃ、青物もいるかも。」
期待が膨らみます。

突然、竿が曲がります。
いい感じです。

上がってきたのは、45CM超えの大鰺と30CMオーバーの鰺でした。
うれしい!

また、突然竿が曲がります。
今度は、さっきより竿が小刻みに揺れます。
鯖さんですね。
やっぱり上がってきたのは、鯖でした
今回もダブルでした。
型もよい鯖でした
その後、仲間が近づいてきました。
やっぱり鯖と鯵のみだそうです。
そうこうしているうちに竿に反応がありました。
ちっちゃい鯖がダブルでついています。
「大きい魚に変わっておいで。」
泳がせをしようと再投入。
そのとき、魚探の魚の群れが、ちょうど割れました。
大型魚が群れの真ん中に突っ込んだ感じの魚影でした。
「おっ、割れた!いい感じ!」
狙い通りでした。
泳がせが別の魚に変わりました。
引き込みます。
リールの水深表示、20Mほど一気に引き出されます。
ドラグを締めて寄せます。
何度も引き出されます。
10分ほどのやりとりでした。
「あと、7M。やっと10Mを切った。」
と安心した瞬間。
ラインブレークです。
あげてみると、「大鰺サビキ」の一番下の針が、切れていました。
10号のナイロン糸でした。
近くにいた仲間が、別の仲間に無線で、
「小松さんが、いいのをかけた。バットから曲がってる。」
などというのも聞こえていたので、目の前であげて見せたかったんだけどなぁ。
残念。
今年初の青物ならず。
次回こそ、必ず!



 

2023年7月23日日曜日

230722 半年ぶり釣行

 半年ぶりにカヤックフィッシングに行って来ました。
釣果は、安定の貧果でした。
鯖多数。
豆アジ1匹。
10cmほどのイカ1匹。

でも、久しぶりの海の上は、気持ちよかったです。

しかし、この後が大変でした。
なんとラダーのワイヤーが切れてしまったようで、ラダーが効きません。
mako12は、そこが平坦です。
ラダーなしでは、進行方向が定まりません。
回ります。
パドルを舵にしてなんとか切り抜けました。

購入店に持ち込んだら、コントローラーの中でワイヤーが破断していたそうです。
家のmakoちゃん、初めての外泊でしたが、直ってよかったです。

新しいリンクに 波板KF を加えました。
ご覧ください。